ついに・・・
・・・・ついに建築界から陶芸界へ華麗に変身か・・・
先日(5月13日)勝手に師匠と決めている下沢敏也氏の工房で生まれて
初めて陶に挑戦・・・いや敢えて陶芸の教室などに行かないようにしてたのが事実。
なぜなら知識は失敗を少なくしちゃって失敗の成功?偶然が楽しくなくなるから・・。
建築は知識の集積(空間も計算されてるし偶然の産物は許されない・・たまに失敗
したと思っても施主には内緒にしてる)・・・皆してる(笑)
さてさて何に挑戦したか・・・今後私が陶芸の世界で挑戦していこうと思ってる〇〇
・・・この〇〇には神秘があり艶がありたい。・・・とカッコつけて土に向かうと師匠は
“まず土を練ってみよう”・・・???ど・どうすれば・・・師匠はやさしい顔(内心は読
めない)で要領を教えてくれ厚さ1センチの粘土になんとか辿りつき、2時間悪戦苦闘
、師匠は横でササッとぐい飲みづくり・・・小生曲がっても真っ直ぐな?角出しに眼は
点・・・なんとか〇〇の初挑戦・・・というよりは練習ラウンドが終了、来月まで常温乾燥
させていよいよ窯入れ・・・楽しみである。・・・なんだろうね
煉るってのはだな・・・はい おッ・・平になったじゃん
何で土さんは真っ直ぐ着いてくれないの 小生の苦労を横目で・・ぐい飲みなぞ・・
こだわりのスリットの入り角(隅)を・・・ 何とか形に、疲れは手の表情に(笑)
来月をお楽しみに!〇〇