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本日より、道内在住の建築家6名による

「PROFESSIONAL60'S建築家 展 2010」を開催しております。

　　　　　　　　　出展建築家

　　・圓山彬雄　（アーブ建築研究所主宰）　
　　・倉本龍彦　（道都大学建築学科教授）
　　・下村憲一　（環境設計主宰・北海道工業大学建築学科教授）　　　　　　
　　・藤島　喬　 （タウ設計工房主宰）
　　・豊嶋　守 　（画工房主宰） 　　　　　　
　　・鈴木敏司　(アトリエアク主宰）

20代～現在まで発表してきた作品を

写真や模型、スケッチで紹介しています。

普段目にしている建物がたくさんあり

改めて建築家の存在の大きさに気付かされます。

私たちの暮らしに、こんなに深く関わっていたのだと。

こうやって街が、文化が創られていくのですね。

専門知識がなくても楽しめます。

建築が好きな方にはたまらない展覧会です。

お見逃しなく！

＊会場内のプロフィールにもご注目を・・・

PROFESSIONAL60'S建築家 展 2010

10:00～18:00

2月17日より

　 時間と生きる建築Vol．Ⅲ　
　上遠野 徹　「木造の住宅」　を開催します。

上遠野 徹氏は、昭和30年以来北海道の風土と道産材料に

こだわり続け、「上遠野流」ともいうべき一連の住宅をつくり

上げてきました。

これまでに、「札幌市民芸術賞」、「都市景観賞」、「地域文化功労賞」

など数多くの受賞で高く評価され、上遠野建築が世界に紹介

されています。

このように北海道を代表する建築家の上遠野氏ですが

昨年11月85歳の生涯を閉じられました。

追悼展となる今回の展覧会では、2008年の「鉄骨の住宅」

2009年の「RCの住宅」に続き「木造の住宅」を紹介致します。

昭和30年～50年代に建てられた住宅の写真と模型、図面を

展示します。

皆様のお越しをお待ちしております。

　　　時間と生きる建築　Vol.Ⅲ
　　　　上遠野 徹 「木造の住宅」

　　　１０：００～１８：００　　*火曜休廊

17日より

時間と生きる建築Vol.Ⅲ
上遠野 徹　「木造の住宅」

を開催しております。

2008年の「上遠野 徹　鉄骨の住宅」、

2009年の「上遠野 徹　RCの住宅」に続く第三弾です。

今回は昭和30年代に建てられた住宅から

昭和50年代に建てられた住宅の3件を

写真と当時の図面、模型で紹介します。

上遠野先生直筆の図面や、

当時掲載された貴重な本もご覧いただけます。

2月27日まで開催しております。

ぜひお立ち寄りください。