10月02日から10月15日まで画家高橋英生氏の個展をギャラリー創で開催
しました。英生氏の作品(画風)は、見る人の関わっている環境(人生かな)と対峙し、
作品の中に入った自分と対話させられるように感じる。なぜこんなに少ない色(単色に近い)
でこんなに綺麗で楽しく、うきうきさせられんだろう・・・きっと英生氏の人生が波乱万丈、
苦労と努力の積み重ねの全てを自身が夢見たパラダイスの世界を絵に込めたに違いないと
勝手に思ってしまった。だからこんなに優しい絵に力を感じるんだと。私の設計作品にも私の
時間を入れたいと思う。まだまだその粋に程遠い。
ダンディな高橋英生画伯 隣も素敵
なんという迫力 オーボエの音色をイメージ この個展の為に制作
札幌交響楽団の主席・岩崎氏がオーボエの演奏・チェンバロの前田さんが
オープニングを祝ってくれました。