京都で陶芸家たちが自分たちの制作した茶器や茶碗で「試みに茶事」
を4年前に始め今回は札幌で初めて行われた。場所は濃茶席が100人
の招待客で東本願寺、翌日8/1~8日まで市内3ヶ所のギャラリーで
薄茶席を各自茶室を設えて厳かにも楽しく行いました。
当ギャラリー創は創庵と命名・・122本のタルキで設え、立礼式(椅子式)なかなかの
人気であった。釘を使っていないので倒れてくる緊張感がとってもいい(笑)
門は浅井憲一作・・いいね締まるね嵌ってるね~ 茶室 創庵の内部から・・違う空間だね
本願濃茶席での口切、当ギャラリーの本庄が
大役を・・・緊張で着物の裾をふんづけ・・ 裏千家の佐藤師範が儀式の講義、楽しかた。
創庵では裏・・表・・ではなく中千家らしい 蹲踞は木製 手水鉢は中華鍋だよ
お茶ってこんなに楽しく頂くものとは知らなかった・・利休の切腹など・・昔はいやだね
来年もお茶会やっちゃおうかな・・。
この機会をいただいた札幌の陶芸家・下沢敏也氏に感謝。彼は全体の(濃茶・薄茶・展示)
の統括で大変でした。お疲れ様!・・・私も実行委員だった・・けどほんとにごめんなさい。