先日ついに小生は陶芸の世界に・・・とカッコつけて処女作を制作、約一か月常温乾燥させ
いよいよ窯焼きの時が来ました。師匠・下沢氏が盤渓の穴窯(吾妻氏建窯所有)にて弟子
(吾輩も)・教え子の作品を窯入れ、小生のもついに作品に成ると思うとときめくものが・・・
しかし実はあの時かなり誤魔化した部分があり炎に見破られるのではと内心不安・・その
くらい窯の中の炎は生きてるように見えた。ゆらゆらとゆっくり作品を見て回ってるかの様で
ある。ばれたかなぁ・・・
穴窯と言われる中世の様式 沢山の作品を焼成 師匠も真剣・入魂
奥から穴窯の全容を見る。炎は火力の目安 5日間約1200度を維持
窯の中・・勢いに圧倒される 一丁前に何か師匠に講釈たれて・・・
いよいよ日曜日(14日)に窯出し・・・無事作品になってる事を願って好ご期待