6月14日ついに穴窯から処女作が生まれたよ。穴窯は女で妊婦だったのだ・・・きっとそうだ
決めた(勝手に自己満足)。薪入れ(・・プレゼント)のタイミング、形状(・・質)、・・妖艶な炎・・
さて朝から師匠のお弟子さん、教え子さん達がたくさん集まっていて窯に入れた自分の
作品を手渡しで外のシートの上に並べられていく。えェ~こんなに窯の中に入っていたの!
と驚いた。皆さんお上手ですねェ、さすが師匠の・・・私のは・・・えーと・・失敗でした。師匠
から1割は収縮するといわれていたのに補強を怠って、妖艶な女は容赦なくオイラをイジメ
てくれたみたい。しかしこれは私にだけくれたあるメッセージ・・・女はやさしいのだ・・内緒
焼成された皆さんの作品 すごい数 皆さん手渡しで窯出しの様子
あった!さてどれでしょう 細長いスリットが・・ 持ち方が微妙・・何でしょうねェ~
窯出しが終わり穴窯の中へ・・大きい!ほんとに子宮の中に
入った感じ(入って居た時はあるでしょ皆さん・笑)で余熱(36~40度)が余韻
さてとこれから完成に向けまだ日々努力なのだ・・まずちゃんと揃えなければ?(笑)
これからが「創」なのです。