いあー今日は久しぶりに緊張した・・・ルスツに行ってきました(遊園地ではない)。ご存知白井晟一
設計のヒノキ新薬ルスツ山寮(1972年)を訪ねその空気感に思わず緊張・・・なんなんだろう。
自分の建築に対する姿勢・・・いや設計の内容の軽さか・・・そして厳しい環境(冬)から包み込まれる
ような温かさと安心感が感じられる。すべてが時間と共に生きている空気を感じた。そして白井氏が
流 政之にロビーと食卓の椅子のデザインを委せ、見事40年間の時を刻んでいる。
あー緊張した・・・わかるかなァ~写真撮るのも緊張する。美しい物を美しく取りたいから・・・
全景 正に時間と生きる建築である
エントランスアプローチ 北海道産煉瓦
ロビー 流 政之デザイン(桜製作所) ロビーチェアー・・・今年の椅子展に出展されます。
食堂を任されて40年の流氏の椅子