2月17日から3日間ミャンマーを訪ねてきた。一への会の高齢・・いや恒例海外視察なのだ。
びっくりが幾つもあったよ。
1.ヤンゴンはオートバイが走っていない(全くではない)・・・さてなぜか。
2.街中にゴミが落ちてなく公園は芝生が多い・・・さてなぜか。
3.サンダル履きが正装・・・さてなぜか
1の答え:イギリス統治国家時代騒音の出るバイクはだめ・・・もちろんクラクションも。
2の答え:やはりイギリスの影響
3の答え:敬虔な仏教徒は常にパゴダ敷地(仏塔・仏舎)に裸足で入るため
今回の訪問で違う意味で生活の豊かさを教えられた気がしてならない。
バガンという地方の仏塔(3000基以上)と遺跡の町・・・世界遺産の価値があるが管理と費用でまだ。
パゴダに昇る朝日 手を合わせ日頃の・・・を反省 素晴らしい 皆で拍手
ポッパー山・・まさか上るとは・・・780段の階段で頂上寺院をお参り
この傾斜35度くらいか
粋なプール付リゾートホテル・・・ もう一度来たい・・・もちろん一人で(笑)
素敵な寺院アーナンダ・・・素敵なタイ航空のアテンダント
約300mは続く回廊(参道)・・・コンクリート列柱(壁?)と木造の置き屋根・・・現代建築と共通
する一切の装飾を省いている、思わずバスを止めてもらい圧倒される空気感を味わう
ちゃんと企業訪問と親善をやってきたのだ