安心な領域
パティオは国内外を問わず戦国時代は周りを擁壁や水堀で固め敵からの攻めを防いだのである。なんと現代において、事もあろうか保育園も周囲の住民から守らなけれ成らないのである。保育園を建てると子どもの声が「うるさ~~い」とクレーム、土地の価値が下がってしまうと市役所に怒鳴り込むらしい。その人は子育てが終わりのんびり暮らしたいらしい。アパートの大家さんは入居に支障があると建設反対…何か変でないかい(いきなり北海道弁・笑)・・いずれこの子達が日本を守り文句を言ってるクレーマーの年金を払うのに。年金を納めるのは生きていく保険なのに貯金の様に掛けた分を・・・あれ話が違う方向に(笑)。てなわけで小生子どもになって安心して大きな声で笑ってやる…とこんな形の設計に行きついたのである。2017年4月完成 撮影は7月
砦(笑)入り口
どうだ ざま~見ろ…いや周りは壁を見てろ(笑)
さ~思いっきり遊ぼ…守られてる感するでしょう
中からも友達(仲間)が見えて安心…実は一番安心なのは先生なのだ(笑)