平成最後の懺悔の旅は船旅となった。オーロラが見たいの一言でアトリエに届いたVISAの雑誌を思い出したのである。船でオーロラを・・とありキャッチコピーが「世界一美しい航路フッティルーテンで船からオーロラを観よう」ってね。これって「飛んで曲がらないドライバー」と同じくらいのキャッチコピーだね(笑)とにかく即決。今までの懺悔の旅は数千キロのドライブの旅、運転の疲れと罰金の支払いで旅の記憶がない状態(笑)という訳で今回はノルウェーの北極圏からフィヨルドを南下する旅となった。
北緯67度のキルケネスから出航
5日間の快適な船旅を提供してくれたトロルフィヨルド号
フィヨルドの海は全く波がなく滑るような航海 世界一が見えてきたね 美しい
おットロムソで出会ったオーロラ・・・カメラじゃこんな、動画がいいらしい
航路は常にモニターにリアルタイムで表示
最初の寄港地ヴァルドーでスイスの建築家巨匠ピーターズントーの
魔女狩りのメモリアルホールを見る事が出来て感動
下船地ベルゲン港 右側は世界遺産ブリッゲン15世紀時代の
ハンザ商人の隆盛が伝わってくる
ブリッゲンの木造は斜めっても元気 中から見ると、ドアはしっかり閉まる(笑)
オスロ中央駅前の再開発に立つ総大理石仕上げオペラハウス(スノーヘッター設計)
別の再開発地区・レンゾピアノの現代美術館があり世界的な建築家を採用する事が羨ましいね
ノーベル賞の内ノーベル平和賞だけはここオスロ市役所で受賞式が行われる。