« やっぱり世界は広いしスケールが違う | メイン | ニセコにはまった元建築家いや元教授いや・・・現ニセコ町民 »

今年の椅子展

「建築と椅子」こんなテーマで今年の椅子展は10月25日~11月10日までギャラリー創で開催された。
建築が完成されると部屋の用途によって必ず家具や椅子が配置される。和室だって家具は重要な
存在となる。・・・だから建築家も施主も家具選びも・・・ましてや椅子などは最大な関心事として関わる
必要がある。そして選ばれるにはその椅子の持つ意味がある。・・・それって何?・・を解決した展示
でした。

写真で建築の中の椅子を紹介して椅子の現物を展示・・・二度とないラインナップ
1_R.JPG

11-2_R.JPG

出展者(建築家・持ち主)が椅子の意味を説明・・・元建築家?の倉本さんはバタフライチェアの説明
P1060735_R.JPG

札幌三愛ホテル(現パークホテル)のめがね椅子(1964年)を担当された(坂倉事務所時代)坂本和正
さんが東京から駆けつけて楽しいトークを頂き有難うございました。めがね椅子も坂本さん所有を出展
していただきました。
P1060872_R.JPG


戻る

About

2013年11月21日 21:23に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「やっぱり世界は広いしスケールが違う」です。

次の投稿は「ニセコにはまった元建築家いや元教授いや・・・現ニセコ町民」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。